雨巻山情報:山の花・野の花

【3月23日 藪漕ぎルート連荘】
22日の夜にウララから、
「明日はハツちゃんとハイジと3人で雨巻山に登るんだけど・・・、
一緒に登らない?」
雪山に登りたくても登ることができない現実が厳然と立ちふさがっている私は、
「アオイ隊長の案内で藪漕ぎルートでも登るとするか~」

23日に駐車場に到着するや否や、
電子音が次々に鳴り響き家族の車が続々と滑り込んでくるではありませんか。
アッと言う間に11人+2匹の大家族が一堂に会することに。
1人よりも2人2人よりも5人5人よりも11人+2匹の方が明らかに楽しいから
「これって良いんじゃない」

登る前にキクザキイチゲにご挨拶。
柔らかな光を浴びて活き活きスクスクな薄紫と白とのコラボに目を射られると、
「ワア~、キレイ!」
「ワア~、カワイイ!」
と遠い昔のギャル声(確かにあったよねそんな時代)に声変わり。

さて、
元気を貰ったところで三登谷山をダイレクトに目指す藪漕ぎルートを登りましょ。

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ヒトツボクロ:思わぬルートで思わぬ大発見!
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カタクリ園地のものほど大きくはないけど、ちょっと見渡しただけでも5~6枚。丁寧に探せばもっともっと見つかりそう

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山腹の藪椿
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藪漕ぎルートに藪椿・・・ンッ?


半数以上の家族にとっては目新しいルートなので興味津々。
左右を見渡したり振り返り見たり。
すると時々満車の駐車場が丸見えになりエールの光が「シュワーッチ!」
そして、
「ほほ~っ、ここに飛び出るのか~」

暖かすぎて三登谷山頂からの遠望は望めませんでした。
その代りにのどかで穏やかな里の佇まいが眼下に展開・・・。
「良いんだな~これが!」

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三登谷山から雨巻山にかけては、初々しい黄緑色から旬の黄色までのダンコウバイが点々と


混雑する雨巻山頂をスルーして展望塔脇のテーブル(B)を確保。
昼食にはちと早いのでカタクリ園地に雪崩込みました。
範囲を広げ量を増したうずら葉が山肌を覆い隠すほどに元気に育ってます。
帆掛け船の帆(穂)も相当に成長してきているので、
今月末の開花と4月初旬からの繚乱が、
「ねっ、ほら、目に浮かぶでしょ」

20人ほども利用可能な大テーブルに11人11様のご馳走が並びます。
質も量も満漢全席(大げさすぎるかな?)並み。
舌に絡めたり鼻に抜いたりして美食を味わい尽くします。
小1時間まったりしたところで後続の仲間たちがやってきたので席を譲ることに。

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山頂と展望塔との鞍部には、花を抱え込んだエンレイソウの葉がここまで伸びてます


相変わらず大勢の会話が飛び交い笑顔があふれる明るい山頂を後に、
御岳山方面に大家族の脚を進めます。
「アレッ、こんなところにダンコウバイあったっけ?」
「アレッ?」
「アレッ!」
の連続で猪転げ坂上の453mピークに到着して一呼吸入れます。

ここから直滑降で鉱泉上に降りる藪漕ぎルートは数人が経験済みだけど、
今日は右斜めに小さく伸びる尾根を辿って鉱泉下に飛び出す目論見です。
ここでも枯葉を滑り台にして大はしゃぎ。
そして
「フン、フン、ここに降りてくるのね」



【3月24日 スプリング・エフェメラルを求めて】
この日のアオイはシャンプーとカット。
相棒がいないので1人で花探索に飛び出る予定にしてました。
でも彼女たちは彼女たちなりの事情を抱えているので、
柔らかな日差しが降りそそぎ大気が十分温まった頃合いを見計らって
おもむろに出発です。

スポット:1
ここは大っぴらにしても差し支えない益子町「よこやま山野草園」です。
近間にして無料という一押しスポット。
いろいろな花たちに逢えるしこれからもいろいろ咲きだします。

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スポット:2
木漏れ日を浴びながら林を縫っていくと切り株に座ったおじさん1人。
「ンッ?」
やり過ごして20mほど進むと、
木に括り付けられた鳥もちのついた鳥かごが2つも。
ここは人里からさほど奥まっていないのに人の気の薄い場所です。
誰も来ないと安心しきっていたのでしょうが、
私と目があってしまったのでそそくさと鳥かごを片づけ始めました。
その逃げ足の速いこと!

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期待していた以上にテリトリーを広げていて、歓喜の声を上げたほどの出迎えようでした。まったく人が踏み入った形跡なし。まさに秘密の花園
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植栽されたものではないので単色です
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スポット:3
ウィンドブレーカーを脱ぎ捨てて30分ほど野山を進みます。
倒木をかいくぐった先のスハマソウもカタクリもまだまだ固い蕾。
「ガッカリ!」
そればかりでなくカメラを置き忘れたり車のキーを落としたりで右往左往。
歳はとりたくないものです。
ただ1つの収穫はフキノトウ。
少しだけいただいてきました。


スポット:4
アヅマイチゲの小群落を見に向かいました。
もともと日当たりのよくない場所なので期待はしていなかったけど・・・、
何と!何と!車のすれ違いに利用されて踏みつぶされてました。
はてさて復活はあるのだろうか?
私が承知している益子では唯一のアヅマイチゲの咲くポイントなのに。

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この記事へのコメント

セとナ
2014年03月25日 12:30
デイダラボッチさん、こんにちは。
わぉ~♪
鍋足山も昔はこんな風だったのでしょうね。
何かの策が出来るまでは
秘密の花園にしておいて下さいね。
それまでは写真で楽しんでます。
イケちゃん
2014年03月25日 13:26
デイダラボッチさんこんにちわ

雨巻山は春ウララぁ~
レディオベリー聞きましたよ!
最終回スペシャルで雨巻山の取材嬉しいですねぇ~
益子いくべ会の山の整備の事、ウッドチップの事、幼稚園児でも登れるよく整備された優しい山の事、紹介されてました。
春花が咲き乱れる雨巻山たくさんの人でにぎわいますね。
29日は総会出席しまーす^_^
2014年03月25日 16:49
セとナさん、こんにちは。
わぉ~♪でしょ。
今日もまた逢瀬を楽しんできましたが、
ミスミソウだけでなく鳥たちも多いので、
絶対に守り抜かなければならないサンクチュアリ
=聖域だと、心からそう思いました。
2014年03月25日 17:00
イケちゃん、こんにちは。
今日も藪漕ぎルートで登り別の藪漕ぎルートで
降ったけど、カタクリ&シュンランに加えて、
エンレイソウの開化も確認できたよ。今年まで
気づかなかった小さな木のダンコウバイも一斉
に咲きだしたものだから、尾根道も明るいよ。
29日はちい&カッチンとも相談して、ちょっと
早めに出かけてきません?
2014年03月25日 17:17
デイダラボッチさん こんにちは
”雨巻山情報:春なのに”から始まったMyPCのパワー不足?で表示できなかった写真は
”雨巻山情報:山の花・野の花 ”ページでようやく完全復旧しました♪
MyPCにもいっきに春が訪れたように花々が咲き乱れています♪
時間見つけて、見に行こうっと!
2014年03月25日 18:41
Kちゃん、ごめんなさい。
PCを取り替えたことで要領を得ない部分多々。
そんなことから大容量のまま画像を張り付けて
しまいました。今回は1/10程度まで落とした
ので表示に至ったんだと思います。カタクリを
初めエンレイソウやシュンランが開花したよ。
今週末は目が離せないね。
のんびり夫婦の山遊び
2014年03月25日 20:26
デイダラボイッチさん、こんばんわ!
今回から当ブログがサクサク閲覧ができるよう
になりましたが、大容量画像が原因でしたか。
いよいよ春、ミスミソウ大群生、素晴らしいで
すね。観賞したいですが、見れなくなることを
懸念し、写真で楽しませて頂きます。
藪漕ぎもされ、ブログのアップもされています
ので、体調も良さそう、何よりです。
2014年03月25日 21:41
のんびり夫婦の山遊びさん、今晩は。
暖かさが手伝ってか指の方の経過は良好です。
なので1週間に10日位の勢いでアチコチ駆け
ずりまわってます。特にこの時季限定の藪漕ぎ
に皆がはまっているので、下検分の藪漕ぎの多
いことと言ったら!新しい発見があって面白い
反面、イバラに痛めつけられるのが玉に瑕
雨巻山は今日、カタクリ・エンレイソウ・シュン
ラン・シキミの開花を確認しました。
29日、総会前に登ってみませんか?
ヤホホ
2014年03月25日 22:26
29日、総会前に登りたいです。可愛い花に、とっくに忘れた乙女心思い出せるかしら(>_<)
可憐なんて、妖精なんて・・・およそ似合わない言葉ですが、会ってみたいです。ヨロシクです
ちい
2014年03月25日 23:01
デイダラボッチさん、こんばんは~。
29日は早め行って木を持ち上げて・・・
のつもりでしたが・・・
7時でも8時でも集合時間に合わせますよ
せっかくのお花たちですものね!!!
2014年03月26日 07:40
ヤホホさん、おはよう。
昨夜遅くにヤホホさんとちいさんからコメントが
届いているのはわかったけど、欄への反映なし。
で今頃になりました。
加憐な養精(あっ、文字化け)可憐な妖精たちに
逢いにぜひぜひ。文字化けの失礼の代わりに、
「若い好一君と逢瀬を重ねているヤホホさんには
十分乙女心が感じられますよ」


2014年03月26日 08:01
ちい&カッチン&ロイミー♪ちゃん、おはよう。
雨巻山の花たちは、みかも山の絢爛豪華さには
到底及ばない質素なもの。だけど、ありふれた
ものを見るよりも「探し出す」って作業が加わ
ると喜びもまた一入なんだよね。資材は担ぎ上
げちゃったから、藪漕ぎでもしましょ!

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