荒川三山と赤石岳:その2

【7月28日~29日 荒川三山と赤石岳:その2】

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小赤石岳にて

[7月28日の計画]
~荒川小屋(2500m)10:50着(昼食)11:30発~大聖寺平12:10発
~小赤石岳の肩(3030m)13:10着13:20発~小赤石岳(3081m)~
大倉尾根分岐13:50着14:00発~赤石岳(3120.1m)14:20着
14:40発~赤石岳避難小屋14:45着(泊)
[7月28日の実際の行動]
~荒川小屋11:05着12:00発~大聖寺平12:35発~小赤石岳
14:15発~赤石岳14:45発~赤石岳避難小屋14:50着(泊)

[7月29日の計画]
赤石岳避難小屋5:00発~赤石岳~大倉尾根分岐~砲台休憩所
6:10着(朝食)6:30発~富士見平(2701m)~赤石小屋(2500m)
8:00着8:10発~広場9:45着9:50発~樺段10:30着10:40発
~椹島12:00着(昼食)13:00発マイクロバス~畑薙第1ダム
14:00発~入浴・夕食~益子21:30着
[7月29日の実際の行動]
赤石岳避難小屋(朝食)4:50発~富士見平6:50着6:55発~
赤石小屋7:20着(コーヒーブレイク)7:50発~林道跡9:10発~
椹島ロッジ10:30着10:35発~



その1のレポでは荒川小屋を発って既に大聖寺平に向っているのに、
写真の方はまだ中岳と前岳の鞍部に留まっています。
ちょっと追いかけることにします。
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ミヤマオダマキ
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チョウノスケソウ
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ハクサンイチゲ
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同上
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チングルマ
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タカネヤハズハハコ
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ウラシマツツジ
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「日本一のお花畑(マイクロバスの運転手の弁)」の全容
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ハクサンチドリ
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お花畑
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クロユリ
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同上
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お花畑に佇む〇〇〇
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お花畑
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同上
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同上
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同上
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同上
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同上
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シナノキンバイ
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同上
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赤石岳と荒川小屋
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同上:見えている間にまとめ撮り
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ハクサンフウロ
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何と!今どきミネザクラ
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同上
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全てが揃っている荒川小屋


フ~~~ッ!
やっと追いつきました。
ホント困ります「フラワー・スポット=日本一のお花畑」は花が多すぎて~!

ここからはレポと写真の同時進行で進めることにします。
「え~と?その1では『大聖寺平へ・・・』でしたよね」

この道は大好きです。
延々と続く登り坂という面では好きでない道と変わりはないんだけど、
ここは傾斜が緩いし視界は果てしなく広いし・・・、
それより何より「パラダイスに続くプロムナード」的雰囲気がGood!なんです。
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パラダイスどころかガスガスの大聖寺平


大聖寺平から小赤石岳の肩に登り詰める斜面の後半部は、
毎回毎回汗を搾り取られる難所です。
でも何回か辛さを体感し続けると必然的に最善の歩き方を学習するもの。
今回はおしゃべりと立ち休みが上昇気流となって簡単に身体を押し上げてくれました。
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今回の山旅では何度も雷鳥に出あいましたが、私の予告通りに小赤石岳の肩
から小赤石岳に向う途中で2組9羽とゴタイメ~ン!
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3000m峰5座目の小赤石岳にて
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3000m峰6座目の赤石岳にて
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大倉尾根分岐に掲げられた赤石岳避難小屋の案内板には
「28日は大混雑のため、都合のつく方は別の山小屋をご利用ください」
と書かれているではありませんか!?
高校生グループ20人(シュラフ持参)・
計画が甘かったのか体力不足なのか?荒川小屋&赤石小屋&百間洞山の家
まで辿り着けなかった人たち多数・・・などが混雑因子でした。

「昨年11月に赤石岳避難小屋に泊まることを前提にして作ったプランです」
と計画書を提示したところ管理人夫妻は
「千枚小屋からも連絡が入ってます。こんなことはシーズンに1回あるかなし・・・」
と恐縮しつつ丁寧に接してくれました。


夕食は
チタケがゲットできなかったの時のために準備しておいたシメジ+ウィンナ+
野菜の塩味スープと、
焼餅、シメジスープが変じたお雑煮、オニオンスライス+ツナ+鰹節、etc。
デザートはコーヒーゼリー。
食後は
管理人の奥さん(多才な方で手拭の絵もチエコさんが描いたものです)による
ハーモニカ演奏は盛り上がりすぎてなつかしの歌声喫茶へと・・・。
朝食は
焼いたバケット+ツナマヨ+コーヒー。

そんなこんなで心も身体も満たされた8人は、
赤石小屋で30分もコーヒーブレイクしたにもかかわらず90分も予定を短縮し、
10時30分発のマイクロバスに飛び乗ったのでした。

花満載。
思い出も満載。
心に残る山旅でした。


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この記事へのコメント

ハッちゃん
2013年08月08日 20:53
早いアップで汗だくで読みました(笑)
またまたこんばんはです。
一日目の思い出に浸っていたところですが、2日目もマザマザと甦ってきました。千米小屋から赤石岳は、やっぱり長かったけど、ここもデイダラボッチマジックで、スムーズに登れたんですね。しかし、花・花・花のコースで驚きでした!斜面のお花畑のスケールにビックリし、行く先々の登山道に咲く花にビックリし、ガスっても、花の癒しが何よりでした。そして、赤石岳避難小屋の管理人ご夫妻の暖かな気配りとハーモニカ演奏は、感動で・・・思い出深い山旅となりました。椹島で、雨と汗でびしょ濡れのままバスに飛び乗ったのも忘れられません。いつかまた、こんな山旅がしたいなあ~と心から思っています。
和子&徹也
2013年08月08日 21:14
素晴らしい景色と、花、花、花の素敵ですね。
美女6人と頼もしい山男2で最高の山旅でしたね。
あーあー行ってみたいなぁ~。
楽しませて頂きました。
また、目標が出来ました。
2013年08月08日 22:03
ハツちゃん、こんばんは。
あの山もこの山も楽しい思い出ばかり。
だけどパンパンに膨らんだ風船っていつまでも膨
らんだままではいてくれないんだよね。いつの間
にかしぼんでいく。しぼまないようにがんばって
息を吹き入れていたら疲れちゃった。ちょっと休
ませて。それが現状。力が足りなかったみたい。
でもいいことも。
それぞれ独自に活動を始めてくれたようだから。
その内真ん中を歩かせてください。
2013年08月08日 22:10
和子&徹也さん、こんばんは。
度々のコメントありがとうございます。
花満載。
思い出も満載。
心に残る山旅でした。
これって本音の本音。自画自賛で素晴しい企画
だった!一息入れたらまた出かけたい山域です。

セとナ
2013年08月09日 09:20
デイダラボッチさん、こんにちは。
お花畑素晴らしいな♪♪♪
ミネザクラがまだ咲いていたなんて!
山がでかい!
よく写真に収まってますね。やっぱ腕だね~
荒川小屋でビールを飲んでしまったセと仲間。
その後は想像にお任せ・・・
ビールと○○○には気をつけなくちゃ(笑)
2013年08月09日 15:29
セとナさん、こんにちは。
昨日は駐車場の、今日は雨巻山頂付近の草刈を済
ませ戻ってきたところです。登山道整備は、家族
が雨巻山に登る度に資材を持ち上げてくれている
ので、資材と作業条件が揃う11月になってからを
予定してます。雨巻山あっての私たちなのだから
大切に護っていかなければね。

>想像にお任せ・・・
デイダラボッチの想像力は逞しいよ。
ああなって、こうなって、こう決着して・・・。
セさん、ビールとナさんには気をつけて(笑)
2013年08月09日 17:34
デイダラボッチさん こんにちは
っと言うよりTちゃんと雨巻お○○美女達の登山エスコートお疲れ様でしたm(__)m
8人連が2対6だったとは、後日聞いてジェ!ジェ!ジェ!(@_@;)
凄い!凄い!どの写真も皆の笑顔は「どんなもんだい!」と誇らしくも見えますヨ!
尻込みして不参加だった自分は今 雨巻家族のお○○美女達にヘェへェ~~~m(_ _)m
2013年08月09日 18:04
Kちゃん、今日も草刈りありがとう!
両手に花どころかオンブやダッコまでしてたよ。
羨ましいだろ~!
ったって、大きな声では言えないけど美女連が
あと40才も若ければの話(聞こえてないよね)。
それはそうと、逍遥の山旅も悪くはないけど
ちょっと手応えある山旅が恋しくなりました。
yamasanpo
2013年08月09日 19:20
花も展望も素晴らしい山旅でしたね。
クロユリまで見られたとは羨ましい限りです。
雨巻家族の笑顔もまた素晴らしい。
紅葉時季もまた良いものでしょうね。
歩いてみたくなりました。

2013年08月09日 20:04
yamasanpoさん、こんばんは。
蓮華温泉起点の雪倉岳・朝日岳の花々もその種類
と量の豊富さでは全く遜色ないですね。
というより、残雪豊かな分南アのお花畑よりも広
範囲に亘って楽しめる特徴がありますね。
レポ・アップ楽しみにしてます。
みー猫
2013年08月09日 21:06
こんばんわ。
この山域、いいですね~。
曇がちだと雷鳥が現われるらしいですが、それにしても花一杯!皆様のパワーにもびっくり!行ってみたくなりましたです。お疲れ様でした~。
2013年08月10日 06:44
お早うございます。
南アルプス南部の広々として人気の少ない(小屋
だけは一極集中)この界隈なら、みー猫さんでも
気に入るかと思います。ルートとすれば小渋川遡
行で大聖寺平でしょうか?

たそがれオヤジさんとの「錫ケ岳 柳沢右俣」
ワクワクしながら憧れながら2度ずつ読ませても
らいました。レベルが違いすぎるのでコメント
できないでいますが、夢と目標を与えてくれて
どうもありがとうです。いつか一緒に連れて行っ
てもらえるよう近間の沢で学習してきます。
Sチャー
2013年08月10日 10:48
デイダラボッチさん、おはようございます。
今回も思い出に残る良い山行でした。
お餅やパンを含めいろいろお世話になりまして、
ありがとうございました。
4回目の南アルプスは、あの稜線を百間洞まで、歩いてみたいです。車酔い《酒酔いに非ず》は、苦手ですが。
PCかな?コメント反映されず状態です。
今度こそ反映されますように!
のんびり夫婦の山遊び
2013年08月10日 10:59
デイダラボッチさん、こんにちわ!
荒川三山・赤石岳、花、展望ともに素晴らしい
ですね。レポを拝見するまでこの山域は遠いと
思い無関心でしたが、来年の楽しみが増えまし
た。本当に花畑、凄いですね。また、雨巻家族
の皆さん方の元気な笑顔、良いですね。
千葉は猛暑が続いており、山の冷涼感が恋しく
なります。
テル&タカ3
2013年08月10日 11:09
デイダラボッチ おはようございます。
昨日平ケ岳から戻ってきました。デイダラボッチの
真似をしたわけでは無いのですが腰が………!

所で7月中は夫婦2人で毎週お世話になりました。
北に南にと貴重な体験をさせていただき有難う
ございました。
霞沢のキヌガサソウの大群生とクラッシック 
ルート
剱岳最終日の雄山から見た剱岳の全望
白馬~唐松間の天狗ノ大下りと不帰キレット
忘れられません

そして今回の前岳のお花畑圧巻でした。
そして5年前に赤石に登った時の記憶にも
写真にも残っていなかった赤石避難小屋
でのチエコさんのハーモニカ演奏を聴き
40年以上も前にタイムスリップして
歌声喫茶に居るような懐かしい時間
なぜかハーモニカの音色を聞いた瞬間に
目頭が熱くなりました
みんなと一緒に過ごせた事に感謝します。

これからも宜しくお願いします。


2013年08月10日 13:50
テル&タカ3、こんにちは。
駒の小屋のHPに「金曜と土曜にキャンセルが」
とあったので「早昼にして」と思ったけど、
作新の活躍についつい見入ってしまいました。

昨日山頂周辺の草刈りをしながらKちゃん(11日
に荒川ご夫婦と会津駒ケ岳~キリンテ)と噂を
してました。「お帰りなさい!」ですが、テント
泊平ケ岳ロングコースに腰を痛めましたか~。
まあ、私の持病と違って一過性のものだと思うの
で心配無用でしょう。ジャンダルムまでには
シャキっとさせておいてください。

赤石岳避難小屋でのひと時。
電光石火で過ぎ去る山旅の思い出・自分の置かれ
ている幸せな立場・残り少ない別れまでの時間・
などなどが脳裏を掠めて不覚の涙でした。

こちらこそよろしく!です。
2013年08月10日 14:09
サッチャー、こんにちは。
コメント欄の最後だけを見てテル&タカ3に
コメントを書いたので後先が逆になりました。
百間洞山の家は「山椒は小粒でピリッと辛い」
的山小屋で、荒川小屋と同様
「山中のオアシス」と称えるに相応しいところ。
でも何処から登っても遠いし辛い登り下りがあり
ます。「宝物はそうそう簡単には手に入らない」
ってことだね。
10何年か振りに南ア南部全山縦走(光岳~塩見
岳)をやってみたいけど、もう少し休ませて!
2013年08月10日 14:24
のんびり夫婦の山遊びさん、こんにちは。
南ア南部の山は確かに遠いけど、千葉からなら
所要時間5時間ほどじゃないでしょうか?
お勧めは赤石温泉白樺荘又は椹島ロッジ前泊
で山中2泊。今回私たちが目論んでいた赤石岳
山頂からのサンセット&サンライズは空振り
だったけど、赤石岳避難小屋泊を加えると
バリエーション豊かになること請け合いです。
くに
2013年08月11日 20:58
ものすごい花々です!
また行きたいところが増えてしまって困ります。笑
それにしてもそんなにライチョウと出会えるものなのですね。
ワタシ、またいっぺんも会ったことないのです。
2013年08月11日 22:22
くにさん、天気と花と人に恵まれた
八幡平&早池峰遠征からお帰りなさい。
8日夜発9日10日の予定で秋田駒ケ岳に出かけ
た仲間は、登るどころか這々の体で逃げ帰っ
てきました。帰途も道路が寸断されていて。

カトウハコベは至仏山で出あっていると思うけど
、この花が咲いてる頃ってみんな遠征が多いから
それほど登れてないんだよね。至仏山に。
雷鳥にはテリトリーがあるので毎回似たり寄った
りの場所で出会うよ。今回出会った2組9羽も
ほぼ予告通りの場所だった。

見てないもの会ってないものが多いってことは、
見たり会ったりする楽しみがまだイッパイ残って
いるってこと。そういう若い人が羨ましい!

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