氷柱の殿堂:雲竜渓谷・その1

【1月12日 氷柱の殿堂:雲竜渓谷・その1】

雲竜渓谷が変貌を遂げるのは1月末と相場が決まっています。
ところが11日の社山での雪遊び中に
「既に結氷しているらしい」
との玉のような情報を入手してしまいました。
「よしっ、明日でかけよう!」
即断即決です。

画像
雲竜瀑を背負って得意満面のイシ&ハツ&テルちゃん

稲荷川に沿って進んだ先のゲートには既に10台の車があり満車。
内9台は県外車でした。
私たち4人は少し戻ってから、
蛇が卵を呑んだかのように膨れた路肩に駐車しました。

稲荷川左岸を行きます。
踏み跡がないところから推察するに皆さんは素直に林道を辿っているようです。
こちらの方が苦がなく近く楽しいんですけどね。

画像
この砂防堰堤を右から越えます

画像
左岸から右岸に渡っているところです

画像
渡りきった広場から林道に上り、暫らく林道を辿ってから稲荷川に下りますが、そのまま林道を進む人と半分半分でしょうか

画像
稲荷川の水流を跳んだり、小山を越えたりするとパラダイス・ゾーン(雲竜渓谷展望広場)に到着します。初めて訪れた人のほとんどがゾクゾク!とワクワク!を感じる場所です。ちょっと一息入れます


一息入れている間にこの日の日光の様子を軽く紹介しますね。

画像
日光口パーキングからの帝釈山(左)と女峰山です。これ以上ない好天です

画像
稲荷川左岸の林道跡を辿る先に青空が待っていてくれます

画像
まさに冬晴れ

画像
同上


パラダイス・ゾーンから滑り台状になった階段を慎重に下り、
殿堂への第一関門とも言うべき幅広の水流を跳び越えます。

画像
未体験ゾーンへの侵入を図るため雪原と化した河原にクネクネ模様を描きます

画像
未体験ゾーンというよりもミステリー・ゾーン?

画像
ミステリー・ゾーンのエントランスの氷柱:1。降水や降雪が少ないので小振り。でも第1級の寒波は『楽園』とか『殿堂』とか呼ぶに相応しい、華麗かつ荘厳なエントランスを創りあげていました
画像
同上:2
画像
同上をちょっと拡大:3

画像
見惚れます。ちっとも前に進みません

画像
へなちょこな腕で何枚も撮ります。これじゃあ確かに進みません

画像
自然の造形力にはただただ驚かされるのみ

画像
振り向くと・・・、光の魔術師の手によって蒼に変えられていました


氷柱と氷柱の回廊を抜けて殿堂中央のリビングへと進みました。

画像
天と地をつなぐパルテノン神殿に似た丸い氷柱で護られていたかと思えば、サグラダ・ファミリア教会やミラノ大聖堂を連想させる逆ゴシック尖塔に装飾されていたりします

画像
殿堂の大黒柱。もうちょっとすれば柱も増えることでしょう

画像
雲竜瀑


頃合いもシチュエーションも良かったので、
リビング奥のダイニング・ルームを4人で貸し切って、
熱いものを美味しくいただきました。
お腹が落ち着いたなら、
殿堂の堂宇であり神殿でもある雲竜瀑を訪ねることにしましょう。


[追記]
最近、
割り丸太や杭を自主的に運び上げて下さる方々が目立つようになりました。
ありがとうございます。
先日は狭山市のSさんから電話で搬入箇所の問い合わせがありました。
残念なことに下山ルートに資材がデポしてあるため協力いただけません。
そこでSさんたちの通過場所である『峠』に杭を運び上げておきました。
『猪転げ坂』の適当な場所までの荷上げをよろしくお願いします。

“リ・リーフ運動”にご協力ください
「フカフカした登山道を復活させる」など、
“キャタピラー大作戦”や“ウッドチップ・プロジェクト”と同じ目的。
“リ・リーフ運動”のリはリサイクル=再生利用すること。
リーフはリーフ(leaf)=葉のこと。

登山道脇に無尽蔵に散り積もっている枯葉を登山道に戻そうという趣旨です。
山中のアチコチに熊手が置いてあります。
2~3分で結構ですので熊手を動かしてみてください。


“キャタピラー大作戦”にご協力ください
他の山でも“朽木を登山道に敷く運動”を見かけるけれど、
その運動の名称を聞いたことがありません。
この雨巻山においては「芋虫さん」が率先してこの運動を始めたので、
芋虫=キャタピラーということで私は“キャタピラー大作戦”と名付けました。
登山道脇に無限に散らばっている朽木を、
凹んだ場所や木の根が露わになった場所に崩して敷き詰めることによって、
美観や自然環境が護られる上登山道を元の形態に戻すことができるので、
一石三鳥にも四鳥にもなり得ます。
誰にでも簡単にできる作業なので是非是非ご協力ください。


“ウッドチップ・プロジェクト”にもご協力ください
「フカフカした登山道を復活させる」など、“キャタピラー大作戦”と同じ目的。
しかし“ウッドチップ・プロジェクト”は、水切り作業や土留め作業と同時進行
で行う必要があるので、まだご協力いただける段階に到っていません。
準備が整った折にはウッドチップの運搬に是非是非ご協力ください。




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

のんびり夫婦の山遊び
2014年01月15日 23:11
デイダラボッチさん、こんばんわ!
雲竜渓谷ですか。本当に自然の創りだすものは
素晴らしいというか、言葉では言い表わせない
凄いものですね。どこかのTV番組ではありま
せんが、まさに「いいものだろう 日本 日出
国の美しさを見せようじゃないか」ですね。
素晴らしい写真を見せて頂きました。その2も
楽しみにしています。
イケちゃん
2014年01月16日 12:41
デイダラボッチさんこんにちわ

雲竜渓谷写真でもすごいと伝わるんだから実際みたらもっと素晴らしいのでしょうね!
雲竜は数年前テレビ番組で初めて見ていつかは行って見たいと思っていた場所です。
2014年01月16日 14:28
のんびり夫婦の山遊びさん、こんにちは。
コマーシャルなのか何なのかよく知りませんが、
中々味のある台詞ですね。パクっちゃおうかな
私たちは例年25日頃に訪れるんですが、今年は
25日から林道が通行止めになってしまうので、
いいタイミングで「日出国の美しいものを見て
きた」ようです。今雨巻山から戻ってきたところ
ですが、これからその2に取り掛かります。
2014年01月16日 14:35
イケちゃん、こんにちは。
林道工事中で車輌通行止めでも徒歩なら大丈夫
かも知れないので調べてみるね。余分に歩くこと
にはなるけど、25日の予定を26日に変更すれ
ばイケちゃんも参加できるだろうし。
殿堂内に宝石が散りばめられてる別天地だよ。

この記事へのトラックバック